ガルミッシュのスキー場で、ドイツ人?(少なくとも日本人ではなかった) が、日本語が書いてあるスキーウェアを着ていて、漢字で「極度乾燥」
きっと日本か韓国か中国のメーカーのものかと、珍しいなとそのときは思っていました。
しかし、ロンドンのピカデリーサーカスで買い物をしているときのこと。
「極度乾燥(しなさい)」の文字が!
どいうやら、「Superdry」というブランドの店舗らしい。
中を覗いてみると、すばらしい商品の数々か陳列されていました。
衝撃の商品の一例をどうぞ
手は最製造所 |
極度乾燥 |
優れた未加工 |
極度車動自 |
他にも様々な商品があり、靴やカバン、スマホのカバーなどなど。
極度乾燥サンダル |
日本では販売されていないらしいので、ロンドンへ行ったときには是非購入してみてください。
最高な?お土産になると思います。
このブランドについて気になったので少し調べてみると、日経ビジネスに記事が載っていました。
「ビンテージ風のアメリカンカジュアルに日本語を組み合わせて大ヒットしている。(中略)すべての商品に日本語がデザインされているわけではないが、英国企業ながらも“ジャパン・イズ・クール”を証明するファッションブランドの1つとして、ここへきて世界に販路を急拡大している。フランチャイズ契約も含めると既に販路は70カ国以上に上る。
フランスやドイツなど欧州諸国が主な市場で、日本への進出も検討中と見られるが、同社の広報責任者は「ノーコメント」と回答を避けた。世界市場で鍛えられた英国生まれの“ジャパンブランド”が、日本に上陸する日は近いかもしれない。」
日経ビジネス 2011年1月17日号20ページ
より