2012年11月9日金曜日

準指合格までの道のり、2歩目

先日、準指導員検定のための講習会に参加してきました。
スキー理論についての講習です。


今年もここ数年の流れとたいして変わらないようで、テーマは「自然で楽なスキー」
よく出てくるキーワードは、
「谷まわり」
「脱力系」
「内軸」
などなど。
「楽なスキー」では、山まわり局面でも谷まわりをするらしいです。
わたしには理解できませんでした。


谷まわりの定義は、日本スキー教程によると
「フォールラインに向かう部分のターンのこと」
とされています。
また、以前は
「スキーの谷側のエッジを利用してターンする部分」
と定義していました。
講習では、はっきりと「フォールライン過ぎても谷まわりをする」と説明していました。
どうにも理解できないので、機会があれば質問してみようと思います。