内容はほとんど「谷回り」
講師の滑りがうまくて感心しました。
大事なポイントを完全に表現してのデモンストレーション。
しっかり練習しているのでしょうね。
ま、指導者として当たり前と言っちゃ当たり前ですが。
今回気になったのが受講生の態度です。
とても人に物を教わるときの態度ではありません。
講師「こうしたほうがいいですよ。」講師にアドバイスされても、反論します。
受講生「いや、僕はこっちのほうがいいんすよ。」
また、講師がデモンストレーションしているときに、
受講生「全然出来てないじゃない。」他にも「○○デモは…、技術選では…。」など、お決まりの無駄な会話。
受講生「なんだあの滑りは、お前のほうがうまいんじゃないか。」
受講生「見せつけてやるわ。」
講師に失礼です。
一緒に受講していて恥ずかしいです。
準指に合格して指導者になると、逆の立場になることを理解しているのでしょうか。
指導者は、生徒に「自分のほうがうまいんじゃないか?」と思われないように努力しなければなりません。
指導者になる前にしっかり練習しましょうね。