2012年12月9日日曜日

準指導員理論検定会

今日は「準指導員理論検定会」がありました。
準指の理論のテストですね。
スキーに関する知識がどの程度か試されるわけです。


問題は18問、ほとんどが穴埋めです。
そのうち半数は語句が与えられているので簡単でした。
以下大まかな試験の内容です。

問1 「日本のスキーの歴史」について、レルヒ少佐の日本におけるスキーの普及についての内容、穴埋め。

問2 「望ましい公認スポーツ指導者」について、コミュニケーションスキルや指導者の役割など、スポーツ指導者としての資質について、与えられた語句から選んで穴埋め。

問3 「応急手当」について、救急時の手当ての基本、穴埋め。

問4 「FISのセーフティルール」、5か所虫食い、穴埋め。

問5 「自然で楽なスキー」のコンセプトを3つ、記述。

問6 「学習効果に役立つ評価」、「基準による評価」について、各3つ記述。

問7 「山の気温」ついて、高度、風速など、穴埋め。

問8 「自然で楽なスキー」の指導体系について、穴埋め。

問9 「スポーツ指導者の役割」について、語句は与えられ穴埋め。

問10 スキーヤーの安全・安心、ヘルメットの普及について、穴埋め。

問11 トレーニングの一般的原則、7つ記述。

問12 アルペン競技種目を4つ、スノーボード競技種目を3つ、記述。

問13 用語の説明、①内脚主導、②外脚従働、③体幹主導、④フェースコントロール

問14 「外脚主導と内脚主導の特徴」について、与えられた語句から穴埋め。

問15 「自然で楽なスキー」について、与えられた語句から穴埋め。

問16 スキー指導における「目的と手段」について。記述。

問17 全体計画、単元計画、指導案(日案)について、記述。

問18 あなたの考えている「特色ある指導展開」とはどのようなものか、具体的に述べよ。

全く頭に入れていかなかった内容は1問だけ。
後はほぼ大丈夫でしょう。
自己採点では90点前後でした。
配点と記述はわかりませんが。


とりあえず、一つテストが終わりました。
ここで落ちることはなさそうでホッとしました。
次は実技です。
あー、スキーがしたい。
こそこそナイターでもいこうかな。