2013年3月24日日曜日

準指導員検定、合格

準指導員検定の結果がでました。

無事、合格
 
応援ありがとうございました。
合格できると信じていましたが、それでも結果が出るまでは不安でした。
ホッとしました。


ルスツ

合格率は約50%、人数にして75人。
認定指導員や地区、年齢や性別、受験回数などである程度配慮があった合格者もいるらしいです。
他にも、技術選に出ている選手や、自衛隊からの受験者などは、まあ、合格しますよね。
そういう受験者を除いた一般の受験者からの合格者は、50人くらいかもしれません。
そうなると、合格率は30~40%になってしまいます。
けっこう厳しい検定ですね。


不整地小回り

タイガーコースでの不整地小回りですが、合格率は非常に高かったです。
受験者のほとんどは、1級も合格しないレベル。
ざっくり言えば、転ばなけりゃ合格っていう感じ。
コースも、デラがけしてほとんど整地になります。
はっきり言って、コブを練習する必要はありません。


羊蹄山

受験者の平均年齢は43歳くらい、だったかな?
高齢者の受験者が多かったです。
わたしが違和感を感じたのは、若い受験者たちのほうが低速が上手だったこと。
低速は練習すれば、誰でも上手くなります。
中高年の受験者はもっと低速を練習すべきだと思いました。


洞爺湖

合格発表の後、ルスツで滑ってきました。
練習じゃないレジャースキー
天気もよくて楽しかったです。
やっぱりスキーは楽しいです。